2026年2月4日水曜日

2025年3月に卒業したみなさんへ

まずは卒業式当日、LINEグループでみなさんに送ったメッセージを再掲します。

大澤ゼミのみなさん、卒業おめでとうございます。今日という晴れ晴れしい日を誇らしい気持ちで迎えていることと思います。

いつもなら今日という日をゼミ生と一緒に過ごすのをとても楽しみにしているのですが、今日はみなさんに会うことができません。

実は長患いをしていた義父が亡くなり、本日お通夜、明日お葬式があるからです。義父の家が遠方ということもあり、残念ではありますが、阪上先生に代理で学位記を渡してもらうように依頼しました。

みなさんは僕にとって大切なゼミ生です。改めてみなさんにはメッセージを送る予定ですが、まずはお詫びとお祝いのLINEでした。

卒業おめでとう!

みなさんの成長を見れる貴重な日である卒業式を欠席したことは、記憶の限り1回も無いはずなのですが、義父が亡くなったということもあり、はじめて卒業式を欠席することになりました。その後、3月25日にサプライスで研究室を訪問して色紙を届けてくれたこと、今でも覚えています。

思い返してみれば、みなさんとはじめてゼミ飲みをしたのは2023年9月8日の夏季休暇中に行った勉強会の打ち上げでした。実は2020年度以降、ゼミ飲みはずっと自粛していて、3年ぶりに開催したゼミ飲みでした。みなさんが気付いていたかどうかはわからないのですが、あまりに久しぶりすぎてそして楽しすぎて、少々酔っ払いすぎまして、家に帰って真摯に反省しておりました(苦笑)。ちなみにこの時に導入したのが、「ゼミ飲みオンライン出欠確認制度」です。コロナ禍以降、出席を強要するような飲み会はあまり好ましくないのではないかと考え、雰囲気や他の人の出欠を気にせず、出欠を決められる制度にしました。基本的には今もこの制度を継続しています。その後、4年生の時には中間発表打ち上げや口頭発表打ち上げなども行いましたが、オンラインで出席をとった割には多くの人が参加してくれて嬉しく思いました。山登りはタイミングを逃してできませんでしたね。ごめんなさい。


このゼミには勉強が好きな人、そこまで勉強が好きではない人、など多種多様な人たちが集まりましたが、お互いがお互いをきちんと尊重して授業を受講し、卒業研究論文を仕上げる作業を行なっていたのが印象的でした。なぜかはわからないけど、男性と女性の間に目に見えない高い壁があって(笑)、大体並ぶと男性と女性が綺麗に分かれていましたね。何でなんでしょう。理由があれば僕に今度こっそり教えてください。


この学年は卒業後も縁が続く学年でもあって、14名のうち今でも3名のゼミ生とは日常で顔を合わせています。今度再会をする機会があれば、口頭発表打ち上げで壁に落書きをしたエキニシのお店に行って、あの落書きがまだあるかどうかを確認しましょう!


卒業から1年が経過しようとしています。みなさん元気に過ごしていますか?卒業後1年が経つと生活に慣れてくると同時にいろいろと悩みも出てくることかと思います。そんなみなさんに僕が大好きだった義父のことばを送ります。

義父は昔気質の人間で家では亭主関白で、外でも自己中心的(に聞こえる・見える)な言動をすることが多い人でしたが、実は繊細で他人のことを本気で気に掛ける人でもありました。そのため、多くの人から愛されていました。

「楽すれば楽が邪魔して楽ならず 楽せぬ楽がはるか楽々」

このことばは古くから、富山の薬売りの間で受け継がれていることばだそうです。このことばは仕事だけではなく人間関係にも通じることばだと思います。今となっては僕にとっても大好きなことばとなりました。

改めて卒業おめでとう!これからの人生がみなさんにとって輝かしいものでありますように!


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