2010年8月4日水曜日

久々に東京さ行って思ったこと

8月2,3日と久々に関東に出張に行った。夏休みは約1ヶ月半。そのうち出張や宿泊研修などを入れると,おそらく自分の研究のために使える時間はごくわずか。有意義に使わなければ。

1)東京さ人多い。
何でもあってとても刺激的な都市,東京。年に数度行くのには楽しいが,やはり人多すぎ。坂の上から見えた数百人の人が一斉にうようよと横断歩道を渡る光景は夢にまで出てきそう(笑)。

2)東京さ人疲れてる。
いつも思うのはみんな疲れてる。サービス業の人も笑顔が疲れてるし,街行く人も何だか疲れてるし。どこに行ってもこれだけの人がいるとやっぱ疲れるよね。

3)人間ウオッチング楽しい。
ほんっとにいろいろな人がいるので人間ウオッチングはとても楽しい。海外旅行者らしき人も多数見かけたけど,彼(女)らにとってはこれが日本のイメージとして植え付けられるのかなあ.まさに映画Lost in Translationの世界。

4)ジャガー横田案外小さい。
今回の出張のご褒美は品川駅のタクシー乗り場でジャガー横田を見れたこと。テレビで見る印象よりは案外小さいが,やはり顔は恐い(笑)。

5)八天堂っておいしいの?
品川駅でみかけたパン屋さん。三原でも有名なの?品川駅では,ぼちぼち行列ができてたよ。今度行ってみよう。

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と,とりあえず思ったことを断片的に綴っておく。自分が発表をしない学会出張は刺激を受けて「がんばろう!」という気になるので良いのだけれど,思うだけで終わることが多いので要注意。

天才と凡人の違いは発想を行動に移すスピードがあるかどうか。
凡人と凡人以下の人の違いは,そういう発想が持っているかどうか。

とりあえず発想はあるのだけれど,それを数年も寝かせてしまう傾向にある僕は,多分漬け物屋さんが向いている。

そう言えば,今回は卒業生が働いているお店にサプライズで訪問してみようと思っていたのだけれど,行けなかったのがとても残念。こんだけ東京に行って観光を何もしていない僕はだめかなぁ。今度,お台場にでも行くべか?一人でよ。

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