ALCの方からご紹介頂いたワークショップの覚え書き(行くかどうかはまだ未定)。
日時:10月24日(土曜日)13:00~16:30
会場:未定(アルク教育社福岡支店周辺)
参加費:無料
申し込み〆切:10月9日(金曜日)
タイトル:e-learningで仕掛ける英語教育改革とサポート体制の構築
講演内容:
「東海大学九州キャンパスにおける英語教育とe-learning
-ALC NetAcademy2の習熟度別必修科目への導入と活用事例-」
磯田隆啓(東海大学 外国語教育センター第一類 熊本教養教育センター)
「語彙力・文法力の向上をめざして
~目標設定,学習状況管理,評価システム,学習支援体制の構築~」
武方壮一(宮崎大学 教育研究・地域連携センター)
櫛山桐加(アルク教育社 英語学習アドバイザー)
「新潟県立大学におけるeラーニングの最新事例
~ペアワークを利用したPowerWordsコース プラスの有効活用~」
茅野潤一郎(新潟県立大学 国際地域学部)
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NetAcademyは高いというイメージがあったのだけれど,確かに初期導入費用(1コース350万円)はとても高い。が,買い取り方式ということでユーザー無制限しかも買い取った後はずっと使い続けられるという意味では初期導入費用,そしてサーバーの設置(学内)の問題を解決さえ出来れば価値があるのかもしれない。そして最近では教員との棲み分けで英語学習アドバイザーなるものの派遣もあるらしい。こちらも値段的には安いとは言えないのだけれど,導入している大学がどのように感じているかは興味津々。eラーニングとは言え,結局は費用対効果。どれだけの費用をかけてどれだけの効果が生まれているのだろうか。
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